2009年9月10日木曜日

ドバイの王子がゲストのチャリティー・ディナーへ...

ドバイ首長の三男で、ドバイ副首長のマクトゥーム殿下(中央)もご出席

先週の金曜日、私はあるチャリティー・ディナーに招待されていました。

ラマダンには恵まれない者への施しの義務があり、ラマダン真っ只中の今、このような慈善事業の催しが各地で頻繁に行われます。

今回のは主に、親を失った孤児など、子供がメインの催しで、会場にはたくさんの子供たちが招待されていました。

チャリティーと言っても資金集めのためではなかったので、大人と言えば主催者側や付き添いの人間、メディア関係者などに限られています。

ラマダン中ということで、食事は日没後の早い時間(6時半過ぎ)に開始。

イスラム教徒はラマダン中、日の出から日没まで一切の飲食を断つ義務があります。



子供たちは年齢的に強制はされませんが、やっぱり、小さい頃から序所に慣らしていくようです。

会場に来ていた子供たちが、果たしてどこまで断食していたのかは知りませんが、ブッフェが始まると一斉に凄まじい勢いで、食べ物をお皿に山盛りにしてます!

孤児と言ってもアラブ人社会は大家族で、全くの孤児などまずはいないだろうし、第一ここは一応豊かなUAE!

ひもじい想いをしているとは到底考えられないので、やっぱり子供たちにとっては珍しいディナーの席だから、ついつい興奮して山盛りにしてしまったんでしょう・・・?

現に、ほとんどの子供たちは完食できずに、残していました(「施し」が目的のイベントだけに、これはちょっと残念な話・・・)。

次々と壇上へ上がるお子様がた

さて、この催しにはドバイ首長の第三王子もご出席されていて、食事が終わると色々な表彰式が始まります。

子供たちは次々と壇上に上り、殿下と握手をしたり、記念撮影をしています。

その後も子供たちのために、たくさんのゲームやおもちゃが用意されていて、“お子様”の為のイベントと言っても、多分、夜中の0時近くまで続いていたようですよ!

私は疲れていたので、23時半過ぎには会場を後にしてしまったけど・・・!w


2009年9月8日火曜日

日本がイスラム教信仰国じゃなくて、本当に良かったと思うとき...

ドバイ国際コーランコンテストの会場

ラマダンには、イスラム教徒の信仰心が高まります。

1997年から毎年ラマダン中に行われる「ドバイ国際コーランコンテスト」では、世界各国から集まった小学生から21歳以下の青年が、コーランの暗記力といかに美しく朗読できるかを競います。

最終日の優勝者発表には、ドバイ首長自らが表彰式にあらわれ、コンテストの模様は連日、同時生中継でテレビに放映されます。


各国から選ばれた参加者とその関係者(付き添い人)は、旅行費用と滞在中の費用すべてを主催者側がもち、みごと一等に輝けば、AED250,000(≒ US$68,000)の賞金が!

これは子供にとっても親にとっても相当な額ですよね-。

今日は私もデイラにある会場でコンテストを観戦。ラマダン中なので始まるのも22時以降。

私はシンガポールやマレーシアでも、イスラム教徒が熱心にコーランを勉強している姿を見てきました。

みんな子供の頃からコツコツと熱心に慣れ親しんでいきます。

アラビア語が母国語でないイスラム教徒も一生懸命コーランを覚え、アラビア語の読み方を習うのです。

なので、アラビア語が話せなくてもそれは見事にコーランをスラスラと暗礁できるようになるのです。

まったくもって脱帽!

カンドゥーラ姿で頑張ってるカメラさんたち...、なんかほほ笑ましい♪(笑)

このコンテストでもナイジェリアやインド、バングラデシュ、パキスタン、トルコなどなど、シンガポールやマレーシア同様にアラビア語が母国語ではない参加者も多数いて、現にこれらの国の参加者が見事に入賞しています。

皆まだ若い中学生や高校生くらいの年齢。

その音色や発音は正に天使の囁きのようで、コーランの美しい幻想的なリズム感が伝わってきます。

そして、私は心の底から思うんですよね~、「日本がイスラム国じゃなくて、本当に良かった-!!」と。

考えてもみて下さい、日本人の語学習得力の無さを!

21世紀になった今、留学も安易にできるし、留学するまでもなく、テレビやネットを使っていくらでも英語のラジオや番組、音楽、映画、なんでも簡単にアクセスできるわけですよね!?


それにも関わらず、高学歴のくせして、英語ひとつ未だに話せない日本人

世界でも他に例がないのでは!?

これで、もし日本がイスラム教国だったら...、あまりにひっでぇ~アラビア語の発音に、「神の言葉を冒涜する!」と、宗教会議で「日本人からコーラン没収」となってたかも!? ←マジで。

あ~、よかった-! 本当によかった-!!

日本人がアラビア語圏で恥をさらすことがなかったのも、アッラーのお慈悲があったためでしょう。

海外で恥をさらすのも、ほどほどにしないとネ~♪ :P


2009年9月4日金曜日

ドバイで開かれたアラビアン・ファッションショー





ラマダン真っ只中のこの時期、私は昨日ドバイで行われた“オリエンタル・ファッション”のイベントに行ってきました-。

この場合のオリエンタルは東洋じゃなくて、広い意味での中近東。

要するにアラブ人用のデザインを集めたもの。


レセプション会場

UAEの若者の活躍を支援する意味もあって、今回選ばれた3人のデザイナーはすべてローカル(エミラーティ)の20代前半の女性たち。


会場内はギュウギュウ詰め

ラマダン中なので、レセプション会場がオープンしたのも21.30頃。次々と招待客が到着。




最終的にショーが始まったのは22時過ぎ。会場は結構人で溢れてます。

アバヤではなく、結婚式やパーティーなどで着るようなカラフルなドレスばかり。一応、イスラム教の教えに則り、肌の露出が抑えられたデザイン。


なんか写真だと、一見チマチョゴリ...!?

唯一見かけたエミラーティ男性(左端)、女の園に入りこみ始終緊張気味のご様子...(笑)

お土産(スポンサーのキャデラックの紙袋)を頂く

夜中の0時近くになって、ショーのお土産をいただき退散しました-。



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